今週末は土曜日が雨だったので、1日中家で過ごしたストレスを発散すべくモリコロパーク(愛・地球博記念公園)にお出かけ。
モリコロパークは何度も来ているので目新しさは無く、子供の反応もイマイチだ。
でも期間限定イベントのリアル謎解きゲーム「モリコロパーク探検隊と宝の地図」に親が興味津々になってしまい半ば強引に子供を連れて行くことに…
なので、今回はモリコロパークの全体像だけでなく、謎解きゲームについての感想をメインに語りたい。
公園の場所とか
行った日:2020年10月18日(日)
名前:モリコロパーク
住所:長久手市茨ヶ廻間乙1533−1
URL:https://www.aichi-koen.com/moricoro/
移動方法:車(下道)
利用料金:駐車場500円、数百円くらいの施設多数
所要時間:30分
公園の評価ポイント
無料(安価)で遊べる公園を私ごときが評価するのはおこがましく、「嫌なら使うな」と言われればごもっともなのだが、あくまで個人的な一意見として、参考にしてもらえると嬉しい。
- 広さ5
- 遊具5
- アクセス4
- 売店多い
- 目玉施設5
- リピート確率100%
広さ
広い。
ただ広い。
広いって言うか広大。
何度も訪れているのに、全体像を把握していないので例えようが無い。
自分が知っている愛知の公園(20〜30箇所くらい)の中でNo.1。
先週初めて言った公園「小牧市 市民四季の森」も広かったけどもっと広い。
- 市民四季の森:28.2ha
- モリコロパーク:194.2ha
デカすぎる…
リアル謎解きイベントで園内を半日歩き回ってやっと5割くらい把握できた気がする。
もしかしたら半分以下かも…
遊具
面白い施設が沢山あるので、もはや普通の遊具は設置されていないし必要ない。
施設が沢山あるので全ては紹介できないが、幼児〜小学生までが雨でも全力で遊べる屋内施設「愛知県児童総合センター」が非常に使い易い。

難点は雨の日に混むことと、入場料がかかることだが、
中学生以下は無料、大人300円は破格だろう。
あとは「自然体間遊具」なる物があるが、主な使い方は夏場の水遊び場なので夏以外はあまり出番は無さそう。でもなんと言っても無料なので、夏場は非常にお世話になった。ありがとう…
アクセス
我が家から向かう途中に、2つの渋滞スポット「長久手イオン」と「IKEA」があるので、距離の割に時間がかかるイメージ。
ただし、専用の駅「愛・地球博記念公園駅」があるので車が無くても直交できるのが非常にありがたい。
私は使ったことは無い。
売店
売店は入り口に複数のお洒落な売店があり、敷地内にはSugakiyaやモスバーガーがあるので、手ぶらで行っても一日中楽しめる。
ただモスバーガーでお腹いっぱい食べてしまうと普通に3,000~4,000円かかってしまうので要注意。
我が家はやはりお弁当を持参して行きたい所だ。
公園の至る所に芝生やベンチがあり、敷物を持って行けばお弁当を食べるところが山ほどある。
コンビニでおにぎりを買って行くだけでもちょっとしたピクニック気分が味わえる、もはや公園と呼ぶには広すぎる。
他にはスガキヤもあるが使ったことは無い。
期間限定イベント「モリコロパーク探検隊と宝の地図」
今回は目玉施設と言うより目玉イベントとして、リアル謎解きゲームについて触れようと思う。
まず総合受付センターで1人500円を払うと謎解き用の地図と謎が書かれたA3の紙をもらえる。
範囲はモリコロパーク全体で、既設の施設をそのまま活用したアイデア満載の謎を提供しており、難易度は「小学生低学年でも解けるが、大人でも楽しめる」程度。ざっくりだが…
我が家の長男は小学1年生で、最初はあまりやる気がなく、集中して考えてくれなかったが、謎解きが好きな子が真剣に取り組めば、解けない謎は無かった。
最後の謎は結構難しく、自分と妻が悩んでいたのだが、長男の気付きで解けてしまった。
あくまで難易度は子供向けなので、謎解き好きな高校生以上の猛者には物足りないのは仕方ないが、自分のような頭が凝り固まったオヤジにはいい頭の体操になった。
クソ広い公園全体を歩き回って実際いい運動になるし(終わった後スマホで歩数を確認したら4,000歩くらい歩いてた)、家族で協力して取り組めるし、500円でできるし、良いことづくめ。
多分今後も色々なイベントが催されると思うので、次回も楽しみだ。(来週は手作り市があるみたい。行ってみたい。)
まとめ
愛知県内で我が家から30分以内で行ける公園の中ではダントツでリピートしているかも。
駐車場料金がかかる以外はほぼ欠点が無い。
ただでさえ全体像を把握できないのに、新しいイベントや、設備が作られるので確実に何度も訪れることになる。(きっと来週の手作り市にも行くだろう…だって妻の目がキラキラしてたから…)
ただし、散歩ついでにふらっと立ち寄るような気軽な公園では無いので、ぜひ週末におにぎりを握って朝から出かけてみて欲しい。
そうすればこの公園の魅力を存分に味わえることと思う。
以上
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